コダマサイドテーブル
便利なサイドテーブルは、立てるとスツールにもなります。
オイル仕上げで湿度調整もでき、さわり心地もさらりとしています。
柔らかな針葉樹ですからキズもつきやすいですが治しやすく、長く使うほど味わいがましてゆきます。
熟練職人の技にもこだわり、細部まで美しいデザインです。
サイズ | W300 *D450 *H370 |
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仕上 | ナチュラルオイル仕上げ |
素材 | 岐阜県産 杉無垢材(天板) スチール黒塗装(脚) |
本州・四国 | 5,500円 |
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北海道・沖縄・離島 | 送料別途見積 |

便利なサイドテーブルは、立てるとスツールにもなります。
こちらのサイドテーブルの素敵なところは、
向きを変えれば【スツール】としてもお使い頂けることです。
一石二鳥ですね。
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杉の無垢集成材を使用。
杉材独特の色合いがパッチワークのような楽しい表情を生み出しています。
オイル仕上げで湿度調整もでき、さわり心地もさらりとしています。
柔らかな針葉樹ですからキズもつきやすいですが治しやすく、
長く使うほど味わいがましてゆきます。
熟練職人の技にもこだわり、細部まで美しいデザインです。

ラクラク持ち上げられるようにデザインされています。
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サイドテーブル、スツール、飾り棚。
様々な場面でお使い頂けます。
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こんなんできるのか?
という難しい仕事のほうがオモシロイ

▲「コダマデスク」や「コダマソファ」などを制作する工房「然」
内木さん
子どものころから父親の仕事を見て育った
という内木さん。実はお父さんも木工職人でした。森に囲まれた付知では木工を生業としている方はたくさんいます。そんななかでもお父さんは一目置かれる存在だったそう。
「難しすぎてどこもお手上げ状態になった仕事が持ち込まれることも多かった」というから、木工職人最後の砦ともいうべき方だったことが想像できます。

▲地元の木を使って素材のぬくもりが伝わる家具を制作します
内木さん
こんなんできるのか?という難しい仕事のほうがオモシロイし、燃えますね

▲写真左:内木さん、右:細川さん
工房で共に作業をする職人・細川さんは内木さんの仕事を
とにかく正確で早いし、仕上がりがすごくきれい
細川さん
と話し、
コダマプロジェクトリーダーの水野さんは
水野さん
木のことは何でも知っているし、とにかく腕がいいんです

▲“困ったときの内木さん”。コダマの木製品作りの頼れる大黒柱です
内木さん
自然の素材そのものの良さを活かすのが一番大切ですからね
杉やひのきと一様にいえども、同じ木はひとつとしてありません。個体によるばらつきもあります。個々の特性を見極め数年先の反りまで計算して作るのが「然」の作品です。それは、木に囲まれ、木で遊び、木と共に育ってきた内木さんだからできる仕事なのかもしれません。
(取材・文/まつおまいこ)
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