コダマプロジェクトは「上流の山と下流の街の人と人がつながる。」というブランドビジョンのもと実行している、地域の天然素材を使った商品づくりは、2015年に国連の193の加盟国による全会一致で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に貢献できる部分が大きいと考えています。
コダマプロジェクトの仕組み、私たちの継続的な活動、取り組みは、地域の森林に必要不可欠な流通を生み出し、地球上各地域の森林の生態系の、持続可能な保護、管理、保全に貢献します。

持続可能な開発目標SDGs(Sustainable Development Goals)は、2015年に国連総会で採択された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な社会の実現をめざし、17の目標と169のターゲットを掲げています。

策定された17のテーマのなかでも、特にコダマプロジェクトでは、以下の2つのテーマへ注力して貢献します。

SDGsについての詳しい情報はこちら

「つくる責任 つかう責任」 持続可能な消費と生産

コダマプロジェクトの商品は、海外からの素材ではなく、国内産の地域の素材を使った商品の開発と販売を行い。地域で生まれ、地域で使われる、持続可能な消費と生産の循環を作ります。


「陸の豊かさも守ろう」 森林の持続的な管理

コダマプロジェクトの商品は、この地域で生まれた、国内産の針葉樹を中心に開発、製作、販売しています。現状、市場に国内産針葉樹の家具はほとんどなく、地域の素材を有効に使い、消費、流通させていくことで、森林の持続的な管理に貢献しています。

今後もコダマプロジェクト、は事業活動を通してSDGsの達成に向けて貢献していきます。具体的な活動内容については随時ブログやサービスを通して発信させていただければと思います。

またコダマプロジェクトの活動に共感いただける企業様のお声がけもお待ちしております。

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