コダマサイドテーブル

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便利なサイドテーブルは、立てるとスツールにもなります。

オイル仕上げで湿度調整もでき、さわり心地もさらりとしています。
柔らかな針葉樹ですからキズもつきやすいですが治しやすく、長く使うほど味わいがましてゆきます。

ナチュラルなデザインと美しさ: 天然木の自然な木目の美しさと、杉材のやさしくあたたかい手触りが気持ちのいいテーブル。また、杉材の木の質感や木目、色合いがインテリアに温かみやアクセントを与えます。

天然木のテーブルは、木の柔らかさやぬくもりが特徴で、湿度の吸排気に優れた素材なので、室内の快適性が高くなします。

杉材の天然木は、再生可能な資源であるため、環境に優しい選択肢です。遠い外国で育った木ではなく、上流の山で育った木材を使用することで、エネルギーを減らし、製造も地域の木工所で製作しています。

国産の針葉樹、杉材は戦後の過剰な植林政策により、その生態系のバランスが問題となっています。杉材を生活の中で使う事は、環境的にも大変意味のある事です。

コダマプロジェクトの家具は、1点1点熟練の木工職人が手作りしており、細部まで美しいデザインです。

天然木の家具は、天然素材で作られているため、健康と安全面に配慮されています。自然塗料の植物系オイル仕上で表面処理をしているので、有害物質を含まない、安心して使える家具です。

在庫状態 : 発注後60日

販売価格  ¥45,000(税込)

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サイズ

W300 *D450 *H370

仕上

ナチュラルオイル仕上げ

素材

岐阜県産 杉無垢材(天板) スチール黒塗装(脚)

本州・四国

5,500円

北海道・沖縄・離島

送料別途見積

便利なサイドテーブルは、立てるとスツールにもなります。

こちらのサイドテーブルの素敵なところは、

向きを変えれば【スツール】としてもお使い頂けることです。

一石二鳥ですね。

杉の無垢集成材を使用。

杉材独特の色合いがパッチワークのような楽しい表情を生み出しています。

オイル仕上げで湿度調整もでき、さわり心地もさらりとしています。

柔らかな針葉樹ですからキズもつきやすいですが治しやすく、

長く使うほど味わいがましてゆきます。

熟練職人の技にもこだわり、細部まで美しいデザインです。

ラクラク持ち上げられるようにデザインされています。

サイドテーブル、スツール、飾り棚。

様々な場面でお使い頂けます。

写真掲載の「コダマソファ3人用(ナチュラル)」購入はこちらから

こんなんできるのか?

という難しい仕事のほうがオモシロイ

森林浴の森日本100選、岐阜県名水50選、飛騨美濃紅葉33選に選定された、自然豊かな「付知峡」。ここから車で15分ほどの場所に、コダマプロジェクトの木製品を制作する職人・内木勇さんの工房「然」があります。

▲「コダマデスク」や「コダマソファ」などを制作する工房「然」

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内木さん

子どものころから父親の仕事を見て育った

という内木さん。実はお父さんも木工職人でした。森に囲まれた付知では木工を生業としている方はたくさんいます。そんななかでもお父さんは一目置かれる存在だったそう。
「難しすぎてどこもお手上げ状態になった仕事が持ち込まれることも多かった」というから、木工職人最後の砦ともいうべき方だったことが想像できます。

▲地元の木を使って素材のぬくもりが伝わる家具を制作します

そんなお父さんの仕事を小さいときから手伝ってきたという内木さん。木工職人になるのは当然の流れだったといいます。

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内木さん

こんなんできるのか?という難しい仕事のほうがオモシロイし、燃えますね

というあたり、お父さんのDNAを引き継いでいるといえそうです。

▲写真左:内木さん、右:細川さん

工房で共に作業をする職人・細川さんは内木さんの仕事を

とにかく正確で早いし、仕上がりがすごくきれい

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細川さん 

と話し、

コダマプロジェクトリーダーの水野さんは

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水野さん

木のことは何でも知っているし、とにかく腕がいいんです

と。何を任せても安心感があるというからその信頼は絶大なものです。

▲“困ったときの内木さん”。コダマの木製品作りの頼れる大黒柱です

近しい人たちからのこういったコメントは、ともすれば手前味噌に聞こえてしまうかもしれませんが、例えば、家具デザイナーとともに制作したスツールが「日本クラフト大賞」を受賞と聞けば、うなずけるのではないでしょうか。

内木さんが作る作品は、木そのもののぬくもりが伝わってきます。

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内木さん

自然の素材そのものの良さを活かすのが一番大切ですからね

と内木さん。
“木に対して自然体で接する気持ちを大切に、自然の恵みに感謝を込めて”とつけられた社名「然」にも、その想いは込められています。
杉やひのきと一様にいえども、同じ木はひとつとしてありません。個体によるばらつきもあります。個々の特性を見極め数年先の反りまで計算して作るのが「然」の作品です。それは、木に囲まれ、木で遊び、木と共に育ってきた内木さんだからできる仕事なのかもしれません。
(取材・文/まつおまいこ)

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