コダマデスク W1510-2250 mm
コダマデスクには、集成材と呼ばれる素材を使っています。
また均一に良く乾燥した小さい素材をつなぎ合わせるので、幅の大きい一枚の材料に比べて、反りや割れの変化も少なく、使う場所の環境に合わせて安心して使う事ができます。見た目にもスギ材天然木のやさしい風合いは残しながら、どんな部屋にも合わせやすい、シンプルでモダンな印象の素材になります。
Low table | W1510〜2250 サイズオーダー |
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Storage leg | W90×D540×H665 |
Side BOX | W385×D535×665 |
仕上 | オイル塗装 |
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素材 | 岐阜県産 杉無垢材 |
本州・四国 | 11,000円 |
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北海道・沖縄・離島 | 送料別途見積 |
コダマデスク W1510-2250mm

①天板(W1510〜2250サイズオーダー)
②サイドBOX×1
③収納脚×1
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コンパクトに縦型の収納が付いています。

既成のBOXが収納できるマルチな収納です。

コダマデスクには、ミルクガゼイン接着剤を使用しています。

動植物のタンパク質が原料の天然接着剤です。

キッズデスク、パパの書斎、ママのワークデスクと
マルチに使えます。






コダマデスクには、
集成材と呼ばれる素材を使っています。
作るものに合わせて、厚みや幅を変えて作る事ができるので、無駄なく素材を使う事ができます。また均一に良く乾燥した小さい素材をつなぎ合わせるので、幅の大きい一枚の材料に比べて、反りや割れの変化も少なく、使う場所の環境に合わせて安心して使う事ができます。
見た目にもスギ材天然木のやさしい風合いは残しながら、どんな部屋にも合わせやすい、シンプルでモダンな印象の素材になります。

こんなんできるのか?
という難しい仕事のほうがオモシロイ

▲「コダマデスク」や「コダマソファ」などを制作する工房「然」
内木さん
子どものころから父親の仕事を見て育った
という内木さん。実はお父さんも木工職人でした。森に囲まれた付知では木工を生業としている方はたくさんいます。そんななかでもお父さんは一目置かれる存在だったそう。
「難しすぎてどこもお手上げ状態になった仕事が持ち込まれることも多かった」というから、木工職人最後の砦ともいうべき方だったことが想像できます。

▲地元の木を使って素材のぬくもりが伝わる家具を制作します
内木さん
こんなんできるのか?という難しい仕事のほうがオモシロイし、燃えますね

▲写真左:内木さん、右:細川さん
工房で共に作業をする職人・細川さんは内木さんの仕事を
とにかく正確で早いし、仕上がりがすごくきれい
細川さん
と話し、
コダマプロジェクトリーダーの水野さんは
水野さん
木のことは何でも知っているし、とにかく腕がいいんです

▲“困ったときの内木さん”。コダマの木製品作りの頼れる大黒柱です
内木さん
自然の素材そのものの良さを活かすのが一番大切ですからね
杉やひのきと一様にいえども、同じ木はひとつとしてありません。個体によるばらつきもあります。個々の特性を見極め数年先の反りまで計算して作るのが「然」の作品です。それは、木に囲まれ、木で遊び、木と共に育ってきた内木さんだからできる仕事なのかもしれません。
(取材・文/まつおまいこ)
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